前回に引き続き奈良県の大神神社でチャネリングしたものです。
前回の内容をまとめると、
・地球はもともと神様のための星。
・神様はその身体と魂と光の本質を融合させようとしていた。
・人間には、神様が物質化するときの手伝い、という役割があった。
・しかしその途中で、地球での物質化が可能な他の星から新たな人間が来た。
こんなところでしょうか。
私にとっては初耳なことばかりで、読んだ当初は結構混乱した覚えがあります。
それでは続きをどうぞ。
チャネリング内容
1994年9月25日
場所 大神神社 境内茶屋
エンティティ アメノコヤネノミコト
チャネラー もも
質問 トリ
チャネリング用語についてはこちら。
アメノコヤネノミコト 身体のある人。
トリ じゃ、身体ごと来て、地球で増えたってこと?
アメノコヤネノミコト そう。
トリ で、その人たちは、最初は神さまがいるって知らなかったんだ。
アメノコヤネノミコト そう。
トリ で、その時呼ばれた人が、神さまがいるって知ったんだ。
アメノコヤネノミコト そう。
トリ で、その人はみんなに神さまがいるって、教えてあげたの?
アメノコヤネノミコト 教えたの。
トリ ふうん。
それでどうなっちゃったの?
アメノコヤネノミコト その人、何かもらったりしたの。
トリ 神さまがいるって教えただけで、物もらっちゃうの?
アメノコヤネノミコト 神さまに物もらったの。
トリ なるほど。
アメノコヤネノミコト 何かもらったりしたの。
トリ 何もらったの?
アメノコヤネノミコト 狩りの道具。
トリ うんと、今持っているのよりもっと良い道具?
アメノコヤネノミコト そう。
トリ ふうん。
アメノコヤネノミコト うんと良いの。
トリ うんとね。
アメノコヤネノミコト うん。
トリ で、それをみんなに…
アメノコヤネノミコト 見せたの。
見せちゃったの。
こんなのもらったって。
トリ ふうん。
そしたら良いなあってなっちゃったのね。
アメノコヤネノミコト そう。
トリ で、どこからもらったのって言って、神さまってなって…
アメノコヤネノミコト そう。
トリ じゃ、他の人が「ぼくにも良いのください」って言ったのかな。
アメノコヤネノミコト そう。
トリ したら、神さまあげたの?
アメノコヤネノミコト うーん、あげないの。
トリ ふうん。
あ、でももしかしたら、最初の人の真似して作っちゃったとか。
アメノコヤネノミコト みんな?
トリ うん、他の人間たちが。
アメノコヤネノミコト うん。
トリ ふうん。
アメノコヤネノミコト でもね、それと同じ物質がないから、他のもので真似したの。
トリ あ、なるほど。
でもそうしたら、最初にもらった人のが良いよね。
アメノコヤネノミコト そう。
いちばん良いの。
トリ うん。
アメノコヤネノミコト それはねぇ、変。
トリ 変?
アメノコヤネノミコト 変。
それはねえ、大事にしたの。
トリ ふうん。
大事にしたって?
アメノコヤネノミコト 神さまの代わりになったの。
トリ あ。
じゃその、それって、何だったの?
アメノコヤネノミコト うん?
トリ その、狩りの道具。
アメノコヤネノミコト 弓。
トリ 弓。
じゃ、弓が神さまになっちゃったの?
アメノコヤネノミコト そう。
トリ あちゃあ。
じゃあ、もしかしてみんな弓を拝んじゃうの?
アメノコヤネノミコト 弓?
弓は神さまではないの。
トリ うん。
アメノコヤネノミコト 弓を持っていると思っていたの、神さまは。
トリ あ、神さまの道具だから、よく獲物が採れるいい性能をもっていると思っていたんだ。
アメノコヤネノミコト そうなの。
トリ これは神さまの持ちもんだってことになっちゃったんだ。
アメノコヤネノミコト 決まっちゃったの。
トリ 決まっちゃったんだ。
ふうん。
アメノコヤネノミコト そのあとも、いろんなのが決まっちゃったの。
トリ いろんなのって?
アメノコヤネノミコト 長い刀とか。
トリ それも神さまがくれたの?
アメノコヤネノミコト くれたの。
トリ え、じゃ、もしかして刀とかさ…
アメノコヤネノミコト 光ったのとか。
トリ 鏡とか?
何だろう。
アメノコヤネノミコト 今の鏡とは違うの。
トリ ふうん。
アメノコヤネノミコト 神さまの鏡は、心をうつす鏡。
トリ 心をうつすって?
アメノコヤネノミコト 顔じゃなくて。
トリ え、じゃ、エネルギーとかがうつっちゃうの?
アメノコヤネノミコト そう。
トリ おー。
すごいな。
じゃ、あの、三種の神器とか呼ばれてる、鏡と玉と剣だっけ、ああいうのもそうなの?
アメノコヤネノミコト 真似したの。
トリ ふんふん。
じゃ、ほんとに、その神さまのものだったものがあったんだ。
アメノコヤネノミコト うん。
トリ ふうん。
アメノコヤネノミコト でも鏡は、姿を映すものではないの。
トリ でも、ちょっと他に呼び方が解んないから、それも鏡って呼んじゃうけど、そのものはどうなったの?
アメノコヤネノミコト それ?
それはあるよ。
トリ どこにあるの?
アメノコヤネノミコト どこ?
トリ まだ地球上にあるの?
アメノコヤネノミコト 全部?
トリ うんと、あるものだけ教えて。
アメノコヤネノミコト 今言ったのは全部あるよ。
トリ あ、そっか。
もしかしてまた神社にあるとか。
アメノコヤネノミコト 神社にないのもある。
トリ ふうん。
アメノコヤネノミコト 玉ってなあに?
トリ 玉?
うんとね、何だろう、勾玉とかって言われているの。
何かね、くるっと回った形とかでね、石でできているの。
何の石だかわかんないけれど、いろんな石。
それを玉って呼んでるの。
アメノコヤネノミコト 玉って、石じゃないの。
トリ 石じゃないの?
何?
アメノコヤネノミコト エネルギーで形成される…。
エネルギーで形成されるの。
トリ それってあの、場所とか空間とかそういうもの?
アメノコヤネノミコト そう。
トリ じゃ、あの、丸い形の水晶とかそういうものじゃないんだ。
アメノコヤネノミコト 違うの。
トリ でも、その玉も神さまがくれた?
アメノコヤネノミコト 教えたの、作り方を。
トリ ふうん。
アメノコヤネノミコト 後で役に立つの。
胸の、胸のところで玉を作るの。
トリ ふうん。
そうすると、どうなるの?
アメノコヤネノミコト 光るの。
トリ ふうん。
それは、人間の目にも見えちゃうのかな。
アメノコヤネノミコト 見える人もいる。
トリ ふうん。
それでどうするの、光ったら。
アメノコヤネノミコト 地球の本質の光なの。
人間が神さまになれるの。
トリ ほおう。
ライトボディの光ってことかな。
アメノコヤネノミコト うん。
トリ ふうん。
じゃあそれはものじゃなくて、技術だね。
アメノコヤネノミコト うん。
トリ じゃあ今わたしたちがお勉強しているライトボディはそれなのかな。
アメノコヤネノミコト よく似てるの。
トリ ふうん。
でも、地球の本質の光を使うとか、身につけるとかっていうのと同じなの?
アメノコヤネノミコト 同じ。
トリ ふうん。
じゃ、昔からあったんだ。
アメノコヤネノミコト うん。
トリ ふうん。
アメノコヤネノミコト 宇宙の法則からできているの。
トリ その光の本質の玉?
地球の玉?
アメノコヤネノミコト 全部。
トリ 全部つながってんだ。
アメノコヤネノミコト うん。
いかがでしたか。
前回よりは分かりやすい気がします。
しかしトリさんがアメノコヤネノミコトの話をスムーズに受け入れているし、質問が鋭いというか答えを知っているかのような質問もあります。
私だったら思考が停止してしまうので、ひょっとしたら魂の記憶があったとか、自分もうっすらチャネリング状態に入っていたのかもしれません。
それでは、次回へ続きます。
今回も読んでいただきありがとうございました。