かなり久しぶりの更新です。
気長に読んでくださっている方々、ありがとうございます。
チャネリング旅『ももプロジェクト』の資料は私の手元にかなりあるのですが、まとめるのに手こずっています。
私自身の「スピリチュアル熱」がもともと高くないので、文章だらけのこのブログが果たして面白いのか……と思ったりします。
あ、これ愚痴です。
ブログ化は自分で始めたことですし、チャネリングの旅自体は昔のことであれ普通の人ができることではない稀有な内容ですので、最後まで載せるつもりでいますが、いかんせん文字だらけでねぇ……。
いけない、いけない、本題に戻ります。
「あちら↑」の世界のことを書いていますから、「あちら↑」の何者かに監視されていると考えるのが妥当です。
「あちら↑」からのお仕事を途中で投げ出すと何か好ましくない事が起こったりするので、それを山椒は恐れています。
ですから止められないのです。
佐原ってこんなとこ
今回は千葉県香取市佐原(さわら)に行っています。
昔は佐原市でしたが合併し香取市になりました。
「香取神宮」が有名ですが、水郷の町佐原は「小江戸」として、関東の方は時々テレビで見る機会があると思います。
都心から近い観光地としてよく紹介されます。
伊能忠敬が婿入りした場所だそうです。
この川を船で上ったりできますよ。
さて、
今回のチャネリングのお相手は「ミ」というかなり上の方ですが、「あちら↑の世界」の方々にもランクというか管轄というか担当があり、この方は普通は人間と会話しない方だと思われます。
「アメノコヤネノミコト」と呼ばれることもあるようです。
呼ばれる名によって役割が変わってくるようなので、「アメノコヤネノミコト」の方が多くの人に知られた名前ではありますが、「ミ」という名の方がここでは正しい気がするので「ミ」様とします。
チャネリング内容
1994年11月27日
場所 佐原市(現在香取市)・木の下旅館
エンティティ 「ミ」=アメノコヤネノミコト
チャネラー もも
質問 トリ
チャネリング用語についてはこちら。
ー話をしているうちに自然にももとミが交代していくー
もも 何かね、竜の話しようって。
喉の竜。
トリ 何で喉に竜が入ったの?
これは何なんだ。
(のどに異変)
ミ 小さい竜を送り込んだの。
トリ 送り込んだ。
くそう。
何で。
ミ 喉、詰まってたでしょ。
トリ はっはっは。
詰まってたよ。
ミ だから。
トリ 詰まってて、竜を送り込んだら、どうして。
ミ ん?
トリ 詰まってるとこに竜を送り込むと、どうなるの?
ミ そこ?
トリ うん。
声が出なくなっちまう。
(独り言。喉が詰まって声が出にくくなった)
ミ 気がつくでしょ。
トリ 気がつく?
詰まってることに?
ミ そう。
トリ うーん。
それだけ?
ミ うん?
トリ 気がつくように竜を送り込んだの?
ミ うん。
トリ あ、そう。
気がついたらどうなるの?
ミ うん?
トリ うん?
ミ 銅の竜。
トリ 銅ってあれでしょ、
金属の銅。
あれ、書けない。
(ペンのインクが紙に乗らなくなった)。
ミ うん?
トリ 何に気がつくように、詰まってることに気がつくように竜を送り込んだの?
ミ 銅はねえ、共鳴するの。
トリ 共鳴。
何と?
ミ 銅と。
トリ あ、そう。
銅だもんね。
ミ 銅とね、銅が変化する時に出す物質はね……
トリ 書けない。
書けない…(再びインクが乗らない。ページを変える)
うん、なあに。
ミ 次のねえ、ことをするのに便利なの。
トリ 次のことって。
ミ あのねえ、今まで使ってた喉とねえ、今度の喉のねえ、センターから上は違うの。
トリ 喉が新しくなるの?
ミ 喉が新しくなるんじゃないの。
今度、今まで使ってた喉から上と、今度使うことになる喉から上は、違うスペースなの。
トリ 喉から上って何?
喉より上のセンターってこと?
ミ そう。
銅。
銅が変化する時に出す物質は、次のスペースへ行くのに便利なの。
トリ (咳をする。喉が詰まっている)
銅が変化する時に出す物質ってなあに?
ミ うん?
銅の竜。
トリ それってさあ、例えば鉄とか銀とか金とかそういう物質とは違うんだ。
ミ うん。
銅が大事なの。
トリ ふうん。
だから銅の竜が喉に入ったの?
ミ うん。
銅の出す音と共鳴するの。
トリ 銅の出す音?
ミ 喉の竜が。
大事な音は竜が出すの。
トリ 大事な音って?
大事な音……。
ミ 大事な音?
トリ うん。それって、あの、ライトボディの音と関係してるの?
ミ ううん。
トリ センターの音とかと?
ミ ちがうの。
トリ 違うの。
じゃあ、何?
ミ 喉から上の、ライトボディじゃないスペースをあけるの。
トリ ライトボディじゃないスペースって何?
ミ 役割のスペースをあけるの。
トリ 役割のスペース……役割のスペースって何?
役割ってなあに?
ミ 役割?
トリ うん。
ミ 地球での役割。
トリ わたしたちの地球での役割?
ミ そう。
トリ のスペース?
ミ そう。
トリ 地球での役割のスペースって、地球での役割が行われるスペースってこと?
ミ ううん。
トリ じゃあ、何だろう。
ミ 地球での役割がわかるの。
トリ あ、そのスペースに入ると?
ミ うん。
トリ そのスペースをあける時に、銅が出す音が大事なの?
ミ そう。
トリ で、その大事な音と喉が共鳴するように、銅の竜が喉に入ってきたんだ。
ミ ふん。
トリ ふうん。
どうして?
ミ うん?
人によって入る竜が違うの。
トリ あ、そう。
わたしの場合は銅なの?
ミ そうなの。
トリ あれ、また書けない。
ミ 書けないの。
トリ じゃあ、ももちゃんは?
ももちゃんでわかる?
ミ うん。
トリ ももちゃんは?
ミ まだ入ってないの。
トリ まだ入ってないの。
入るの?
ミ 入るの。
トリ これから入るんだ。
ふうん。
違う物質?
ミ うん。
トリ なに?
ミ 金色の。
トリ 金色?
ミ うん。
トリ わあい、金の竜だ。
金色の竜?
ミ ちょっと白っぽい金。
トリ 白金?
プラチナかな?
わあい、豪華だ。
ミ 金だよ。
トリ あ、そうそう。
白っぽい金だ。
金の竜。
すごいすごい。
で、ももちゃんもその白っぽい金の音と共鳴して、役割のスペースがあくの?
ミ あくの。
トリ そうしたらそれぞれの地球での役割がわかるの?
ミ わかるの。
トリ じゃあ今、役割はなあにって聞かない方がいいのかな。
ミ うん?
役割?
何の?
トリ わたしの。
ミ やるの?
トリ うん。
ミ ふうん。
トリ でも、スペースあけば解るんだからいいや。
ミ うん。
トリ あとねえ、今ねえ身体をこうやって持っているうちにやっておいた方がいいことって、何かあるかな。
ミ うん。
トリ なあに?
ミ あのねえ、気がついてるでしょ。
トリ うん?
気がついてるって?
ミ うんとねえ。
うんとねえ。
見えない人がいるのわかるよね。
トリ うん。
人ね。
ミ 見えない人。
トリ それって、この身体につながっている人たち?
ミ うん。
トリ うん。
わかる。
ミ それから、横につながっている人も、上につながっている人もいるの。
そして、身体の、うーんと、遺伝子ができているの。
ヨコとタテにつながっているの。
トリ ヨコとタテにつながっていて、今わたしの身体のある遺伝子ができているってこと?
ミ うん。
トリ 身体ができているってことだよね。
ミ うん。
魂も。
トリ 身体と魂ができている。
うん、うん。
それで?
ミ そして……見えない人、見えない人は、全部今の身体に入ってるの。
トリ 今のわたしがもっている身体に、全員入ってるってこと?
ミ うん。
トリ うわあ。
ミ たくさんいるの。
トリ いるねえ。
ミ そして、上の人もいるの。
トリ 上の人って?
ミ 上につながっている人。
トリ 上って、どういう上?
ミ 神さまとか、神さまの神さまとか、他の、他の見えない人とか。
トリ うん。
ミ いるの。
トリ みんな入ってるの。
ミ 入っているの。
トリ 満員だな。
ミ その人たちがいて魂もあるの。
トリ 上の人たちがいて、魂があるの?
メモ
喉の竜?
共鳴??
スペースって何の話???
となりそうですが、何度か読んでみるとうっすら理解、というか感覚でつかめるかと思います。
相変わらずトリさんの理解力はすごいなと思いますが、そもそも感覚的に理解できる人だったのでチャネリングの旅をする運命になったのでしょう。
ちょっとだけ補足メモです。
ライトボディについてはこちらで書いています。
竜
龍と同じだと思います。
トリさんが竜と書いているのでそのままにしました。
ちなみに竜が常用漢字ですが、「神龍(シェンロン)」のイメージなのか、「龍」の方が神格がありそうな気がするのは私だけでしょうか。
見えない人
神様、守護霊、過去世や先祖、自分に関わる霊的な存在すべてがここで言う「見えない人」です。
一般的なイメージでは遺伝子の螺旋図が縦なので、タテにつながっている見えない人がご先祖様系で遺伝子を作っているように感じられますが、ここでは「ヨコ」につながっている「見えない人」が遺伝子を作っていて、「タテ」が「魂」だそうです。
タテとヨコはそんなに重要ではないのかもしれませんが、遺伝子を形成している「見えない人」のつながりと、魂を形成する「見えない人」のつながりがある、ということがポイントだと思います。
では、続きはまた次回。
読んでいただきありがとうございました。