大神神社の境内にかつてあったと思われる「坂口屋」さんで、ももさんとトリさんがチャネリングをした時の記録です。
前回までのあらすじ
イスズヒメという、空間の扉を開く役割の人たちが現代の日本に集まっていて、その扉を既に開いた人とこれから開く人がいる。
既に開いたイスズヒメは胸に光がある、というものでした。
前回までの内容はこちらをどうぞ。
では続きです。
チャネリング内容
1994年9月25日
場所 大神神社 境内茶屋
エンティティ アメノコヤネノミコト
チャネラー もも
質問 トリ
チャネリング用語についてはこちら。
アメノコヤネノミコト そう。さっきの玉。
トリ うんうんうん、エネルギーで形成された玉？
アメノコヤネノミコト 玉。
トリ うんうん、が、胸で光ってるんだ。
アメノコヤネノミコト そう。
トリ 色がある？
アメノコヤネノミコト どうやって見た時？
トリ うーん、質問が難しかったな。
うーん、解んないや、ごめん、今の質問なしね。
アメノコヤネノミコト でもね、動いているから解るの。
トリ 胸のとこで？
アメノコヤネノミコト そう。
トリ へえ、きれい？
アメノコヤネノミコト きれい。
トリ うん。
アメノコヤネノミコト くるくる動いてるの。
トリ 回ってるの？
アメノコヤネノミコト うん。
三輪山のマークみたいに。
トリ あ、あんなふうにくるくるしてるんだ。
そいつはきれいだな、いいな。
…イスズヒメたちってさ、もう死んじゃった人とかもいるの？
アメノコヤネノミコト いない。
トリ じゃ、全員集まらないかもしれないけれど、共通の生きてる時間とかがあるんだ。
アメノコヤネノミコト そう。
トリ へえ。
いつからいつまでだろう。
アメノコヤネノミコト いつが？
トリ ええとね。
アメノコヤネノミコト 一瞬だけ合わさるんだよ。
トリ その、合わさるって？
アメノコヤネノミコト 生きてる時間が。
トリ ふうん、いつだろう。
アメノコヤネノミコト いつから？
トリ いつからって言われても、いつからいつまで？
アメノコヤネノミコト どうやって呼ぶの？
トリ うーん、難しい。
質問されちゃった。
うーん。
…扉がさ……。
ごめん、今のいつからの質問はもう、なしね。
うまくこっちが質問できなかった、ごめんね。
アメノコヤネノミコト 何で、ごめんね？
トリ え、だって変なこと聞いちゃったかとな思ってさ。
アメノコヤネノミコト ほー。
トリ ひひひ。
アメノコヤネノミコト へー。
トリ あれ、何の質問だったっけな。
アメノコヤネノミコト 変なの。
トリ うー言われちゃった。
…うんとねえ、扉が開いて、空間の扉が開いて神さまが、神さまと、
あれ？（チャネラーが寝返りを打った）
もうおしまいにする？
アメノコヤネノミコト ううん、大丈夫。
トリ 大丈夫？
ほんとに？
アメノコヤネノミコト うん、この人寝てるから大丈夫。
（ももさんのことです。）
トリ あ、そう。
いいね。
ふうん。
うんとね、空間の扉が開いて、神さまと、人間が入るの？
イスズヒメが入るの？
アメノコヤネノミコト 同時に開いたとき？
トリ うん。
アメノコヤネノミコト 全部入っちゃうの。
トリ 人間も神さまも？
アメノコヤネノミコト 地球も。
トリ あ、ひっくるめて入っちゃうんだ。
アメノコヤネノミコト そう。
トリ ふうん。
入ってどうなるの？
アメノコヤネノミコト 体験すんの。
トリ ほう。
体験したら変わるのかな。
アメノコヤネノミコト 初めのになるの。
身体と魂と、光の…
トリ が、融合されるんだ。
３つがひとつになるんだ。
アメノコヤネノミコト うん。
トリ ふうん。
それって、ええと、イスズヒメがみんな鈴を振る、期限みたいなのがあるの？
アメノコヤネノミコト 期限？
トリ ええとね、いつまでに振らなきゃいけないっていう…
アメノコヤネノミコト ない。
トリ いつまででもいいの？
アメノコヤネノミコト うん。
だって、死んじゃったら生まれるもん。
トリ ま、それはそうだ。
イスズヒメはずっと、鈴を振るのに生まれ変わってるんだ。
アメノコヤネノミコト そう。
トリ ふうん。
で、生まれ変わってると、神さまは見てるの？
アメノコヤネノミコト 神さまが？
トリ 神さまがイスズヒメを見てるのかな？
仲良しなのかな？
アメノコヤネノミコト そうじゃない時もある。
今が、今がね、そろうときなの。
もう少し経つとね、人数がそろわなくなっちゃうの。
トリ ふうん、138人じゃなくなっちゃうってこと？
アメノコヤネノミコト そう。
トリ え、どうして？
また生まれるんでしょ？
アメノコヤネノミコト でも、ずれちゃうの。
トリ ふうん、ずれちゃうって？
アメノコヤネノミコト うん？
また生まれるけど、合わさるときがね、ずれちゃうの。
トリ あ、身体を持って生きているときがずれちゃうんだ。
アメノコヤネノミコト そう。
トリ タイミングがだめになっちゃうんだ。
アメノコヤネノミコト うん。
そして、そして、光の、光の扉が開けられる人じゃなきゃいけないの。
トリ 光の扉が開けられる人って何？
アメノコヤネノミコト 空間の扉。
トリ うん。
じゃ、開けられる人って？
アメノコヤネノミコト 身体が。
トリ イスズヒメが？
アメノコヤネノミコト そう。
トリ あ、解った、そうじゃない身体を持って生まれちゃうときもあるってことだ。
アメノコヤネノミコト そう。
忘れちゃってるの。
トリ ふうん、なるほど。
アメノコヤネノミコト それはだめだ。
トリ うん、それじゃあだめだ。
138人そろわないとだめなんだもんね。
アメノコヤネノミコト だめ。
トリ どっひゃあー。
アメノコヤネノミコト でも、またそろうよ、何千年かあとに。
トリ うん、まあそうだ。
はっは。
大変だあ。
アメノコヤネノミコト ふうん。
三輪山のマーク
くるくるしている三輪山のマークがどんなものだかわかったら追記します。
そんなものが胸に光っているのですね。
まあ私には見えないんですけど。
もう少し経つとね、人数がそろわなくなっちゃうの。
この「もう少し」はどのくらいなのでしょう。
神様たちの言う「少し」は人間の感覚と違いだいぶ長いので、まだ時間的余裕があることを願います。
何かが起これば誰かが知らせてくれそうなので、どんな風に、何が変わるのか、今がその機会なのでがあればぜひ体感してみたいですよね。
今回も読んでいただきありがとうございました。
