トリさんが残していた、チャネリングと瞑想についての1993年秋以降のメモです。
10月12日
チャネリング
朝もも宅で。
もも氏が身体の感覚がなくなり、動けない状態でチャネリングしたもの。
・上空にいるロボットのようなものの中にいる。
・作動してはいけないものが動いている。
軌道修正の最中に作動してはいけない。
・機械をオフにする。
・細胞を変化させている最中。
【亀戸天神】
・亀・扉・天神
・太鼓橋=七つ橋(沖縄のノロの話)
沖縄のノロというのは、琉球神道の司祭(女性)のことです。
今でも久高島にはイザイホーという30歳以上の島出身の既婚女性が受ける儀式があって、その儀式で渡る橋が七つ橋だそうです。
亀戸天神の太鼓橋がそれと同じ役割をしている、ということでしょうか。
ちなみにこの「イザイホー」ですが、条件に該当する女性がいないために何度か中止になっています。
12年に1度の儀式らしいので、既に何十年も行われていません。
メッセージ
・「天の御柱」上下のエネルギーを効率よく交流させる。光の柱のように見える。
天の御柱は、日本の神様、イザナギノミコトとイザナミノミコトが建てた柱です。
誰が受けたメッセージで、誰が「光の柱のように」見えたのか不明です。
メモ
9・10日東京・サンケイ会館で瞑想。9日から12日まで、ももの家に泊まった。
10月19日
身近で話題になっていることがTVの番組で特集されているといった「偶然の一致」は、確認なのだそうだ。
そのまま謎解きを続けていいぞ、というメッセージ。
知らなかった。
11月14日
誘導瞑想からチャネリングした時の記録のみです。
誘導 トリ
チャネリング もも
質問 トリ、BLT
陰を作らない太陽のエネルギー。
すでになくなってしまっているその星の住人が、エネルギーの使い方とどういう働きがあるのかを教えてくれた。
・地球では植物が、エネルギーを地球の中に送り、そのかわりに栄養をもらっていた。
・この働きが止まり、20年の間なくなる。
・この太陽のエネルギーの使い方で、悪い波動の影響を小さくする。
・この星から地球に生まれ変わっている人は、二重四角錘の結晶のエネルギーを持っている。
11月29日
「月出帯蝕(げっしゅつたいしょく=月が欠けたまま昇る)」
皆既月蝕が終わった後の時間に月が上った。
でも、曇って見えなかった。
12月12日
亞室で『初心者のための瞑想』。
14日までもも宅に滞在。
12月13日
昼頃起き、食事をして亞室へ。
夜までずっと亞室にいた。
途中頭が痛くなって寝たり、エネルギーが変わったり。
エネルギーの高い場所に座って、久しぶりにカタリ派の話をしてしまった。
カタリ派とは、11世紀頃ヨーロッパで起こった異端な宗教というか、宗教運動と言いましょうか。
当時のカトリック教会と教義がかなり違ったので「異端」と言われています。
今は残っていません。
夜はもも宅でチャネリング。
NASAのようなノリのエンティティだった。
残念ながらこのチャネリング記録が残っていません。
NASAのようなノリってどんなでしょう。
1993年分の『ももプロジェクト』旅日記の記録はこれで終わりです。
次からは1994年に入ります。
1994年。
リレハンメルオリンピックの年だそうです。
だいぶ……昔……。