山椒のはなし
こんな経緯で、「あちら↑の世界」に近づくことになりました、という話
「こういう仕事は向いていないな～。」
と思いながらある会社で働いていた時、
よく体調を崩すようになりました。
腸炎になったり肌荒れが長引いたりしていたのですが、
入院するような病ではないので、
とにかく7時間は眠る、
眠ることを中心に考える生活をしていました。
しかし寝ても眠気は取れないし、
ある時顔面けいれん（まぶたがピクピク動くやつです）がひどくなり、
目に見えて顔半分が引きつるようにました。
これは病院に行かないとダメだと思ったその日に、
ある本を買って読んだのですが、そこに
「やりたいことを仕事にしようとするな」
「天職と適職は違う」
というようなことが書いてありました。
それを見て、妙にスッキリ納得したのです。
確かにそうだなと。
その翌日から、ぱったり顔面けいれんが治りました。
その本と一緒に、
インテリア風水の本も買っていたのですが、
それを読んで、
とりあえず玄関とトイレだけはきれいにすることにしました。
玄関は、
毎日ローテーションで履く靴が、
カビ予防のためにと出しっぱなしになっていたので、
翌日の朝にはしまうようにし、
玄関に置いておいて週末にチェックしていた郵便物を、
毎日開封するようにしました。
トイレは掃除の頻度を上げました。
それだけで一週間後には「運気が上がった」と感じました。
家の雰囲気が違う、というあいまいで感覚的な違いもありましたが、
人との口論が減りました（家がきれいになってイライラが減ったからかも）。
仕事も労働時間を自由にさせてもらえて、
午前中心の5時間労働にしましたが、
短時間で集中できるからか、能率は良く、
さばける仕事量は８時間以上働いていた頃と全く変わりませんでした。
人間関係もみるみる変わっていき、
霊的なことを仕事にしている人や、
いわゆる「見える人」が常に周りにいる状態になりました。
そんな中で、
このブログのメイン記事である『ももプロジェクト』というチャネリング旅日記を受け取り、
ネット上に公開しようと思いついたのが、このサイトを始めたきっかけです。
