ゆるゆるとつくっております。少々お待ちを。

中秋の名月に ~月の神からのメッセージ~

水色の満月のグラフィック絵に中秋の名月の文字

「月の神(月読?)からのメッセージを送ります。」

と、10年ほど前に突然メールを受け取りました。

チャネリングの書類を整理していたら見つかったからあげる、とのことでした。

このメッセージ自体は、ちょうど20年前に受け取ったもののようです。

実際には図と絵も付随していたようで、絵は、頭に三日月のような角をいただいた人物像だったようです。

図と絵は受け取っていないので伝わりにくいかもしれませんがご勘弁を。

以下が受け取った本文です。

目次

月の神

ふりそそぐ

ゆいの ひかりの その色の

かくも 美し にじの色の日

ひかりとて やみの くらきの その下(もと)で

くらせやくらせ しきのまにまに

ねがわくば 吾(われ)のもとにて

あそばせて 生(活)かし生(活)けとし

吾が妻人よ

そはくるなかれ ながれの端の瑞兆の

北へ東へ ゆく友ありて

ききくらせ 吾妻 吾の声 うけとめて

魂(たま)のゆくえぞ 吾がみちになり

春の陽(ひ)の うたげようたえ華の空

散りの散らぬも 光仮(ひか)るものへと

光より 出でし出でませ 白ぬひの

衣をもちて タマを手にもち

目をふせて ヒトの生活 目をそらし

見えぬ目にも 映る(物に投影して見えるさまをいう)ことよの

そ(あなた)の中に 観ゆるかげえのゆくる年

吾が妻のこと 心にとめる

知るも知らぬも 竹の背の日よ

若竹を はかりはかりて いくとせの

つきぬ想ひは 日をくくるなり

艮(うしとら)の 比女をめとらば 吾が想い

成就の路で 恋ははるかに

めぐれども あわぬる人は 待ちわびて

今か今かと 露の間にそう(沿う、添う)

月をいだくカミなれば 

陽仮(ひか)る者と 一十(ひと)はいふなり

艮の金神 : 艮の気を金気(桃)でまもる

思へ

九九六ニオモヘ    (こころに おもえ)

火水ヲ オモヘ    (かみを おもえ)

四カラハナレズ    (よから はなれず)

火水ヲ オモヘ    (かみを おもえ)

三四 六九七五十七四    (ミヨ ロクナコトナシ)

九四八 火水四七八     (コノヨハ カミシラネバ)

一十二八 七不 オニニナル (ヒトニハ ナレズ オニニナル)

八四 九二 スクエ     (ハヨ クニ スクエ)

一十ノ 九九六ニ      (ヒトノ ココロニ)

ヒカリトモセ        (ヒカリ トモセ)

天使

天使 天より 降りたまひ  誰(た)が下(もと)に行くのか

まとめ

いかがでしたか。

実際には月の神だけでなく何かしらの別の存在のメッセージも一緒になっているのか、と思ったりします。

これを初めて読んだ時、なんだか怖くなったのを覚えていますが、いかがでしょうか。

当時私がこれを受け取った、ということは、これは月の神らしき存在から私へのメッセージです。

今私がここに載せて、それを読む方がいるということは、これは月の神からあなたへのメッセージだと言えます。

案外チャネリングしたご本人や私は、ただの通過点かも知れませんね。

何か心に残るものがあれば幸いです。

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