ゆるゆるとつくっております。少々お待ちを。

千葉県佐原(さわら)でチャネリング4 ~白山は通信の中心~

古都の絵に千葉県佐原でチャネリングというタイトル文字

前回に引き続き千葉県佐原でのチャネリングです。

全部で6回になる予定です。

それでは早速どうぞ。

目次

チャネリング内容

1994年11月27日
場所        佐原市(現在香取市)・木の下旅館
エンティティ 「ミ」=アメノコヤネノミコト
チャネラー     もも
質問               トリ
チャネリング用語についてはこちら

(テープが止まっていることに気がつかないので少し間があく。レコーダーの調子がよくない)

トリ でさあ、丹生に何があって丹生に行くんだろう。

 だれが?

トリ わたし、わたしは行かないのかな、わかんないな。

 わからない。

トリ うん。

 竜が動いてから。

トリ 竜って、あそこの竜?

 喉の竜。
銅の、銅の意味を、銅の使われ方とか、うん、調べると解ると思う。

トリ 銅の使われ方を調べると解る。

 銅の。

トリ 銅って、テレパシーを遮断するんじゃなかったかしら。

 ふうん。

トリ 化合物は関係ないんだ。

 関係あるよ。

トリ じゃあ、青銅とか。

 うん。

トリ 銅と錫(スズ)の化合物だよね。

 うん。

トリ 青銅と、あと何があったかな。
それしか知らない。
サヌカイトって石は何なんだろうか。

 サヌカイト?

トリ 佐貫石(讃岐石のこと)とか呼ばれてる石。

 ふうん。

トリ わたしの部屋にもある。

 サヌカイト?

トリ むかし葛城山とかでも採れたという。

 サヌカイト?

トリ 音がするの。
きんきんってきれいな音が。

 誰かが欲しがってたの。

トリ サヌカイトを?

 だれ?

トリ わたしにつながる人が?
そういうことじゃないの?

 それは、それは調べるのに使っただけ。

トリ あ、そう。

 ほかの人。

トリ ふうん。
…あと、何だっけな。
…あと、さっきさぁ、日本海側のことを何か言ってなかった?

 京都?

トリ 京都って、日本海側か?
何か、日本海側のことについて知りたくなあいって言ってたの。

 日本海側?

トリ うん。
さっきももちゃんがね、ちらっとそういう言葉を聞いたんだけど。

 日本海側、うーんと、の方?

トリ うーん。

 うーん、まだ興味がないんでしょ。

トリ ちょっとしかないから。
まだいい。
今、丹生とかで手がいっぱいなの。

 丹生?

トリ うん。

 でも、奈良はね、奈良はね、しばらくすると白山に関係があるの。

トリ うん。
白山て何なの?

 白山?

トリ うん。

 白山は中心なの。

トリ 日本の山はみんな白山に集まっちゃうんだよね。

 うん。
中心なの。

トリ 中心。

 通信の中心なの。

トリ 通信の中心?
通信って?

 上の、通信?

トリ 地球と神さまってこと?

 地球と神さま。
他の、神さまの神さまも。

トリ ふうん、それってあれかな、玉置神社と近いのかな。
似たような働きをしているのかな。

 うーん、周波数は違うけれど、似ている。

トリ 三輪とは全然違うかな?

 少しちがうの。

トリ うん。
どう違うの?

 三輪は、うーん、周波数はちがうの。

トリ うん。

 白山は、上から受けたのを、流すの。

トリ ふうん。
通信を、上から受けたのを、下に流すの?

 下に流すの。

トリ 通信って、エネルギーってこと?

 エネルギー……

トリ エネルギーよりは情報、かな?

 情報。

トリ ふうん。
じゃ、白山菊理媛っていうのは?
何なのかな、あるいはどなたなのかな?

 ふうん。
うーんとぉ、えっと、わたしに近いの。

トリ 神さまの神さま?

 ふん。

メモ

銅って、テレパシーを遮断する

こういう話はないと思います。
金属が電磁波を遮断しやすいという話から派生したのか、テレパシーが日常で身近にある人たちの間で有名な話なのかは分かりませんが、2024年時点でこういう話は探せませんでした。

今回は比較的わかりやすいので、メモもほぼありません。

今回の話で私が「へえ~。」と思ったのは、白山(石川県と岐阜県にまたがる山)は「あちら↑」からの情報を下に流すところで、菊理媛は神様の神様的な存在だと言われているところです。
白山神社の御祭神である菊理媛神(=白山比咩神)、ククリヒメ、は謎が多く、古事記や日本書紀には出てきません。
日本書紀に正式な部分ではなく、異伝としてチラッと登場するのみですが、なかなかの高いところにいらっしゃる神様であると考えている方々はわりといるようです。

玉置神社については熊野でチャネリングした時も話題に上がっています。

玉置神社

それではまた次回。

気長に読んでいただきありがとうございます。

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