今回はももさんとトリさんの瞑想によって視えた、トリさんの過去世の記憶のメモです。
1つの時代の記憶ではなく、断片的にいくつか出てきているようです。
私はいつもこの『ももプロジェクト』のチャネリング記録を載せる際には、「読むべき人が読めますように」という心持で書いています。
チャネリング旅日記の中にある何かしらの情報が読んでいる誰かの役に立つらしい、ということなので、「載せなければ」という思いで書いているのですが、明らかに特定の個人のチャネリングはブログに載せていません。
今回も、トリさん個人のものなので、公表する意味があるかな~と思ったのですが、何となく、載せてみます。
1993年11月30日 瞑想
(もも宅で背中を合わせて瞑想)
①「われわれが(あなたがたを)送り込んだのは-」「送り込んだ理由は-」という言葉が最初に聞こえた。
②胎内で発生しかかった血の塊。
③左眼の奥にある情報を読む。
(データの箱→ファイルを開く)
④14才の寝込んでいる時の自分にエネルギーを送る。
Lがガイドとなって、三輪山へ連れて行ってくれる。
L が誰なのか不明です。
⑤全身白装束で、天狗のように見える仮面(鼻から上)を着けた人が、捧げものを持って三輪山の山頂へ行く。
遠くから見ると、三輪山の山頂を中心に光の五芒星が見え、星の頂点の方角より情報(託宣)が流れ込む。
⑥白装束(袴、上着)を着た人が捧げものを持って、白木造りの神殿へと上がって行く。
このビジョンは時代(服装、周囲の情景)を変えて何度か繰り返された。
⑦滝の流れのカーテンの奥へと入って行くと、石版の入った石の箱がある。
それを開いて蓋の上に石版を乗せると、ホログラフが現れて相手と話をする。
背後で誰かが見ていた?
⑧シュメール(クメール?)の石版をひとつ、わざと落として割る。
シュメールとクメールでだいぶ変わってきます……。
⑨「これでわれわれが送り込んだ理由が解ったであろう」という声。
⑩目の前に大きな石が落ちてくる。
井戸の底に落とされていて、最初は落ちてくる石を何とか避けていたが、だんだん避けきれなくなり、胸まで小さな石で埋められている。
「12月23日にこのようにして殺された」という声。
石が投げられている間、フランス語の音の罵声が聞こえている。
しかし痛みや、恐れはない。
トリさんは時々フランスを嫌がっている記述が出てくるのですが、
おそらくこの過去が原因なのでしょう。
いかがでしたか、トリさんの瞑想によってわかった過去世。
かなり断片的なので、一つ一つを掘り下げて視た記録があれば面白かったと思いますが、このくらいだと、
「うん、へぇ。」くらいの内容です。
「三輪山(奈良県)」は、かなり霊的な山なのだと思います。
よく話を聞きます。
人によって、それぞれパワースポットや大切な霊場は異なると思うのですが、ももさんやトリさんにとっては、過去世を含め、三輪山が重要なスポットで、そこを守る(エネルギーの調整)役目があるようです。
自分が自然としょっちゅう足を運ぶようなスピリチュアルスポットがある場合、そこを「守る」担当なのかもしれません。