ゆるゆるとつくっております。少々お待ちを。

熊野でチャネリング(の前に)メモ 3

熊野でチャネリング 鳥居と鹿のシルエット

今回訪れた場所は、

金峰山寺蔵王堂→大野寺→室生寺→龍穴神社→與喜神社

です。

もう「熊野」ではなく、「大和」奈良なのですが、チャネリング内容ややっていることは熊野からの続きなので、そのまま「熊野」となっています。

7日目/5月16日(日)

特に記述なし

目次

8日目/5月17日(月)

・くもり。

・朝食後、吉野の山をケーブルの駅の方へ降りて行く。

・経を読みながら梵鐘をついている。録音する。

・店で数珠を見る。あまりいいものがない。

・金峰山寺蔵王堂。1字写経をし、紙の半分の般若心経に印をもらう。

・拝観料を払い、荷物を置いて入る。

・厨子に入った蔵王権現の像。似ていると言われる。

・仏像(何だったっけ?)の前でももが座る。その後ろで立ったまま瞑想。

・役行者の像の前で座って瞑想。黒い竜が紐のような、剣のような形になってやって来る。

・2の鳥居(鋼鳥居)の下にある店に入る。ここだ、と言われる。

・数珠を見せてもらう。ももがどんどん店の中から出してくれるようにと言う。

・星月菩提樹で瑪瑙(めのう)がついた梵天房(ぼんてんふさ)のものを見つける。他のものと気が違う。買う。

・ケーブルの駅前で昼食。山を歩いて降りる。

・近鉄で室生大野口下車。時間があったので磨涯仏(まがいぶつ)を見に歩く。

 摩崖仏とは、石仏の一種です。大野寺の弥勒摩崖仏は、岩壁に彫られていて、13mくらいある大きなものです。

・大野寺境内に入り、ろうそくを供える。何だか懐かしい気配がする。母親がこの辺にいたような気がする。

・バスで室生寺前。民宿むろうに泊まる。

・数珠について。向こうとこちらの通路を安全に渡るための震動(発生)装置。数珠はいつも持っていて、個人と場所の震動を覚えこませる。つまり、持ち主が一番帰りやすい震動を作り出すように「鍛える」もの。

・「オーム」AUMの音について。発音は「ア・オ・ン」。「ア」とは口を開けて入り口を広くする、取り入れるための音。浅い所から声が出ている。また、呼ばわる声、自分の存在を示す音でもある。「オ」とは入り口を狭めて奥に取り入れる音。深まった音になっている。「ア」がなく「オ」だけの場合、ただ受け入れるのみである事を顕す。(例・玉置神社の厨子が開帳される時)「ン」とは入り口を閉じ、呑み込む音。体内に入れ、消化し、同化し、受け入れること。深い音であり、体内に響かせるもの。この考えからいくと「カミ」とは「カK・A」、つまり呼び寄せる時の来る場所を表わし(「K」は強調)、「ミM・I」とは神聖な音を呑み込むことを表わす。

カK・Aは良いとして、ミM・IはⅠが神聖な音なのでしょうか。母音のⅠに具体的な意味が付随するのかちょっと疑問です。
Mは神聖なものにつく音な気はします。
根拠のない私の感覚ですが、神様の名やアイヌ語のいい感じの物にはMが付くな、と思ったことがあります。
私はどうしてこう解釈できるのかものすごく興味があるのですが、もう聞けないところが残念です。

9日目/5月18日(火)

・雨のち曇り。

・室生寺。ももが気になっているという石に掘った像を見る。シヴァのような感じ。

シヴァ神はヒンドゥー教の神様で三大神の一人です。

 

・天神祠を拝みに登る。

・上にあがり、如意山の側にいく。仏像があったので、その前まで行ってろうそくを供える。

・瞑想。奥に玉があるが、取れない。妨害されている。ももは入り口を守っていてくれる。夜持って行く、と言われる。

・室生寺前で昼食。

・時間がないので都祁村はこの次にする。

・バスで室生口大野駅へ行き、近鉄に乗る。いろいろな種類がある事を忘れて乗ってしまい、隣の榛原に降りるつもりが桜井まで行ってしまう。三輪山を見る。

・乗り換えて榛原駅へ。駅からタクシーで町営保養センターの美榛苑へ。

・ナトリウム炭酸水素泉。しかし、放射性物質(ラジウム)の気配を感じる。腰から下だけ入っていても、背中にびっしょりと汗をかく。気持ち良くない。

チャネリングができる人は放射性物質の気配を感じられるようになるのですかね。しかしトリさんはここで気配を感じただけで、実際にはラジウムではないのではないでしょうか。奈良県にラジウム温泉は無さそうです。

・民宿へ戻る。釣りをする人の話しでは、室生川をせき止めて作った室生ダムでは、40cmのヘラブナが釣れるという。放射性物質の影響?

・ももが易を始める前、「8人で始める」と言うメッセージをもらったという。以前わたしも「遅れて来た8人目」と言われたヴィジョンを見ている。

・夜、ももがチャネリング。→チャネリング③(1993.5.18)

・途中で隣の部屋の人が起き出したり、別の部屋の人がうなされたりしている。集中力がなくなって大変。

10日目/5月19日(水)

龍穴神社

・龍穴神社。とてもよい神社。

・龍穴まで歩く。舗装道路から標識に従って折れ、山道を登る。しかし足がやけに軽い。後ろから押されているよう。

・道路から逸れ、龍穴へ。拝所が新しく作られている。正面の向こう岸に、注連縄のかかった穴。右の上に滝がある。雨が降らないと、しょぼい滝なのだそうだ。

・ろうそくを供え、瞑想。身体のバランスをとる、というメッセージ。

・ももが滝の前の岩を降り始める。ためらったが、ついて行く。苔が滑りやすい。上の方へ上がって行く。滑りそうだな、と思いながら降り始めて滑る。お尻をつく。靴を脱ごうかどうしようか考え、立とうとしてまた滑る。腹を据えて、しゃがんだまま進む。ももが足場のいい所まで登って引っ張ってくれる。

・ズボンを脱ぐ。ももがふいてくれる。パンツも濡れてしまったので、脱ぐ。ジーパンだけはいて戻る。

・途中で猿を3匹見る。

・「かごめかごめ」の解題。

急に!

「かごめかごめ」かごめ=篭目・六芒星・三角。

「かごのなかのとりぃは」かご=閉じこめるもの、隠すもの。または隠しているもの、隠されているもの。
とり=鳥。「鳥居」といった場合、隠されている神社の意味。また、鳥・岩=岩蔵。

「いついつでやる」=いつ出てくるのだろう、いつ開示されるのだろうか。

「よあけのばんに」よあけ=新しいことが始まる時、人類の夜明け。
ばん=晩ではなく順番の番。

「つるとかめがすべった」つるとかめ=めでたいもの、千年万年続いてきた善き風習と言われているもの。
すべった=転覆する、ひっくり返る。裏返しになる、裏の意味が見える。
良くないものといって閉じこめていた悪しきものの意味が転覆し、実は何が善きもの、本当であるかが見える。

「うしろのしょうめんだあれ」ひっくり返って出てきたものは何であるのか。

この歌は再び最初に戻る。三角、三角をふたつ重ねた時の意味。

三角錐を二つ合わせたビジョンと重なっているのかな。

熊野でチャネリングメモ2の5日目です。

しかし色々な人が読み解こうとする「かごめかごめ」。考えてみると妙な歌ですが、何の意味もなかったらどうしよう。酔っぱらった人たちがワンフレーズずつ即興で作っただけ、とかね。

・パンツを脱ぐ。つまり、伝統風習を脱ぎ捨ててしまう、ということの象徴。
ももも夜パンツを脱いで寝たので、背中のあせもだか湿疹だかが治った。
パンツ=当たり前だけれど人に見せたくないもの。しかしもしかしたら本当は身体に良くないもの。
本当の意味はどちらにあるのだろうか。

こういう考え方は大事です。ことばだけでなく行動についても考察してみると、意外と「上↑」からのメッセージがあったりします。

・昼食。やけに頭の働きがよくなってきている。

・姿勢と筋肉の関係について話す。お尻を打った、というのは腰痛に関係している。冷やせば、かえって身体は暖まる。

・チャクラについて。

第1のチャクラ=直腸、肛門、膣などの排泄関係を支配する。

第2のチャクラ=小腸、大腸、膀胱などの消化系。

第3のチャクラ=胃、十二指腸、肝臓、膵臓、脾臓などの分泌系。太陽神経叢もここに入る。

第4のチャクラ=肺、心臓。生命活動の中心。

第5のチャクラ=甲状腺、食道、気管、声帯。呼吸系。

第6のチャクラ=目、耳、鼻などの感覚器官。

第7のチャクラ=脳、神経。ホルモンの分泌もここに入る。神経系。

上のチャクラ(5・6・7)が先に開いてしまうと、逆三角形▽になってバランスが取れなくなる。バランスをとるには、△と▽両方の形が必要。

これらのチャクラは第4を回転軸として、1と7、2と6、3と5という組み合わせでバランスを取っている。3-5は全体をうまく動かす潤滑油、車のオイルの役目。2-6はエネルギー吸収。身体を動かすエネルギーと、情報という行動を司るエネルギーを受け入れる。1-7は排出、排気系で、車のエグゾストにあたる。

「第7のチャクラが開くと、第8・9がプレゼントされる」という。第8のチャクラとは架空のチャクラで、探知器やレーダーの役を果たす受信機能である。第9のチャクラについては、この次元の最終点であり完成の数である。

人物とチャクラの図
チャクラの図

・「地球は今3次元にいるが、(今回は)次元を飛び越えて成長する」ということについて。別の次元に行く人、別の星に行く人もいるという。

・バスで室生口大野駅に行き、近鉄で長谷寺駅へ。

・温泉のある旅館に電話したが、入浴だけはだめだと言われる。

・歩く。地熱のせいか、暑い。

・仏具店でろうそく立てを買う。

・川を渡ると、気が全く変わる。気温も変わるようで、涼しい。

・與喜神社。鳥居にかかった文字は「天神宮」と読める。しかし灯篭は「天満宮」。おばあさんが草取りをしている。

・石段にも草が生えている。神社の建物は立派だが、寂れている。ももが「長谷寺にいじわるされている」という。「空にはちゃんと光が走っているのに、人を頼らないで自分で何とかしろ」と言って怒る。

空に光が走っている、おそらく光柱が立っているということだと思うのですが、霊的にちゃんとしている、しっかり「上↑」とつながっているということだと思います。

・近鉄、バスと乗り継いで民宿へ戻る。

・民宿の仏壇。チャネリングをした昨日だけ電気の灯明が消えていた。あとは一日じゅうつけっぱなし。

11日目/5月20日(木)

・朝ゆっくりと宿を出る。

・近鉄で名張駅まで行き、特急名古屋行きに乗る。名古屋駅で駅弁を買い、新幹線で東京へ。

・お茶の水で画材店と本屋に寄る。

・おしゃべりをする。「亞室」というグループの名を決める。「亜空間管理室」「亜空間波動調整室」とかいうのが正しい名称(?)らしい。「明室」とも書く。これはふたつに分けられ、「日室(ヒムロ)」と「月室(ユムロ)」になる。外勤と内勤、といったところか。

・「亞」という文字は、墓の土台の十字型の穴だそうだ。

以上でメモは終わりです。
熊野(奈良)でチャネリング 3 に続きます。

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