熊野でチャネリングの二回目です。
このチャネリングの前に、大斎原→熊野本宮→玉置神社と回っています。
今回の旅で行った所はこんなとこ
今でこそ人気(?)の玉置神社ですが、当時はあまり参拝者がいなかったと思われます。
しかし十数年前には「行くべき人は行くことになっている神社」として私も聞いていました。
そして行った人々は皆、「とても良い神社だった」と話していたのが印象的です。
きっといった人それぞれに、何らかのお役目があったのだろうと思います。
チャネリング内容
1993年5月15日
場所 熊野本宮大社宿坊瑞鳳殿
エンティティ アレフ
(終了後に名づける)
シュラ
チャネラー もも
質問 トリ
チャネリング用語についてはこちら。
まずは瞑想
・玉置神社の厨子が開き、神様が散る。
・玉置神社の資料は本宮にある。
・「(役割を)聞こしめせ」
・本宮の下に玉(?)を埋めるヴィジョン。(トリ)
・この土地の役割を伝える。
・開く時が来た。
・この土地の記録(記憶)を伝える。
・追いやられた文明・文化の復興。
ももがグラスウールたちと話をして状況を把握
・玉置神社等の働きはグラスウールたちにも解らない。
・より高い次元の意志が働いている。それが直接ももとトリに入って来ている。
・グラスウールたちのチャネルソース(?)につなぐ。
チャネリング本編
アレフ
(部屋の空気が変わる。毛布をかぶったももの顔が色をなくしたように見える。毛布ごと周囲の闇に溶け、黒くなった達磨のように存在感が無くなる。)
アレフ ようこそ、われわれの空間へ。
あなたがたの来るのは解っていました。
あなたがたのわたしたちとの約束は、地球のエネルギースポットの土地、その修理のしかた、安全な方法の選択です。
この情報で地球はーー(不明)。
あなたが必要な情報は提供していきます。
トリ 地球のエネルギースポットにはどのような役目があるのですか。
アレフ 地球のエネルギースポットというのは、地球からの放射エネルギーを確実に他の宇宙へと送るためのものでした。
しかし今、予想外の汚染や人間たちの行動により、それがうまく作動しなくなりました。
星は互いにエネルギーを出し合い、細胞のように引き合ってうまく平均化し(ています)。
宇宙は生きています。
その細胞のひとつは地球ですが、その役目を果たせなくなりつつあります。
この細胞のひとつが死滅します。
すると他の細胞にまで影響が及びます。
ですから地球を正常な状態に戻すのが、わたしたちの役目です。
トリ 地球の正常な状態とはどんな状態ですか。
アレフ 以前のような、それぞれの土地や鉱物、動物までもがバランスをとっている状態です。
今地球の生命体としてのバランスを崩しているのは人間です。
われわれの知らない間にウイルスのような遺伝子が入り込んでいます。
ここにいる人たちや、宇宙の人間たちにとっては、あまりにも昔のことで記憶にないと思います。
人間は一生ウイルス性の病気…(不明)、そのチェックをしているのがわたしでした。
トリ 名はありますか。
アレフ ありません。
音声で発する名はありません。
われわれは星同士で細胞のように引き合っている、それの大規模なものです。
それぞれの役割があります。
役割は名前と同じです。
周波数で見分けがつきます。
トリ バランスをとる、といのはどういうことですか。
アレフ まずわれわれが出した結論は、バランスを崩している率の多い動物を正常に戻すことが良い、そのために一番影響が大きいのは人間だということになりました。
人間を正常な周波数に戻すためには、地球の磁力がいちばん効果的です。
人間の病気というのは、不安定な磁場の発生から起きます。
人間の正常化は、磁場の地中のエネルギーと、他の空間からの周波数とが引き合ってうまく平均化した場所が一番いいのです。
トリ そのための場所がここなのですか。
アレフ そうです。
ここは良いところと悪いところの差が大きいのですが、人間にとって良くないところは今は閉ざされて入れません。
良いところはとても便利に行き来できるようになっています。
それが他の土地と違うのです。
トリ 閉ざされているというのはどういうことですか。
アレフ 人間は木が生えていると、そこには入りません。
山が崩れていれば、好んでは行かないでしょう。
ここはうまくそうなっています。
トリ 他にもこのようなスポットはありますか。
アレフ いくつかあります。
しかし、好んで行く場所ではないようです。
あなたがたに約束した土地以外にもいくつかありますが、そこはわれわれからの電波をキャッチした他の人がそれぞれ役目をしています。
トリ タクラ・ルプク寺というお寺は関係がありますか。
アレフ 具体的に思い浮かべてください。
そこの振動数は、これから変わってしまいます。
ここはそこの代わりです。
今の状態で使える…、このことに詳しい人間だと判断しました。
トリ 誰ですか。
アレフ あなたです。
かなり以前から解っていました。
あなたは先ほどの土地、そしてここの土地にとても詳しいので、こうしました。
トリ 意識的には思い出せないのですが。
アレフ かまいません。
トリ 来るだけでいいのですか。
アレフ ここに来た後われわれのことを情報として欲しがる人間がいます。
その人間に提供してください。
たとえそれがどのような人間でも提供してください。
トリ 欲しがる人間とはどんな人ですか。
アレフ 欲しがる人間とは、あなたが書けばそれを読んだ人間は欲しがっています。
われわれかシュラのメッセージは、かなり以前よりこちらに送られています。
しかし正しい意味を捉えて行動する人間は少なかったのです。
その情報が残っています。
トリ どこに残っていますか。
アレフ 断片的には残っていますが、もとの意味は消されています。
人間は自分の働きの偉大さを残していますから。
正しい情報は少ししか残っていません。
トリ どんな情報ですか。
アレフ この情報は、純粋な情報です。
他の資料をいくら読んでも、今回の情報量には満たないと思います。
トリ チャネラー(もも)のイメージに出てきた神々の意味は何ですか?
どんな働きがあるのですか。
アレフ われわれのメッセージを受け取ったエンティティたちがインプットして、神として見せた…。
それの記憶だけが蘇りました。
彼女の記憶ではありません。
むしろあなたの記憶では…。
トリ 玉置神社はどんな働きがありますか。
アレフ 意味?
トリ はい。
アレフ 役割ですか。
トリ 役割でもあります。
アレフ 人間の周波数の修正をする土地の一部です。
しかし一般の人間の修正ではなく、特殊な周波数を持っている人間のための土地です。
トリ 特殊な周波数を持つ人間とはどういう人たちですか。
アレフ すでに正常な周波数になっており、さらに自ら決めてきた役割を持った人が、必要な高い周波数を得るための土地です。
とても高い周波数。
人間たちの今の技術では読み取れないでしょう。
トリ わたしたちが感じた、こまかい振動のようなものですか。
アレフ そうです。
トリ 普通の人がこの場所に来ることによって正常なバイブレーションに戻れるのですか。
アレフ そうです。
トリ では、なるべくたくさんの人がここを訪れた方がいいわけですね。
アレフ はい。
そのために設定されました。
しかし来るという意識のベクトルがなければ、修正は難しいのです。
来るという意識の周波数にのせて、修正の波動を送ります。
トリ 実際ここに足を運べない人も正常な周波数を得ることはできますか。
アレフ 可能性はあります。
トリ でも、来た方がいいのですね。
アレフ 確実です。
トリ さまざまな人の集まりをここで行うことには意味がありますか。
アレフ あります。
トリ …?
アレフ もう始まっています。
あなたが仕事をしっかりとして、有効であると思うことは行ってください。
トリ わたしたちが他の土地を訪れているということに意味はありますか。
アレフ あります。
トリ どんな意味ですか。
アレフ ここの振動数を記憶します(記録させる、の意味か?)。
滞在の時間は問題ではありません。
トリ 通過するだけではどうですか。
アレフ かまいません。
ただし強いエネルギースポットを作るには多少時間がかかります。
スポットを作るのに時間がかかるのではなく、あなたがたが強力な周波数になるまでに時間がいります。
それだけです。
設定された土地は互いに引き合い、うまく震動を伝え合います。
他の人たちも、ここへ来なくても地脈でつながっていますから、震動し始めます。
トリ 地脈とは竜脈のことですか。
アレフ そうです。
トリ 地層というのは関係ありますか。
アレフ 関係ありません。
トリ では竜脈をおさえていけばいい、ということですか。
アレフ ずれているところもあります。
どちらかというと、地球の中心に近い土地がポイントの土地です。
トリ それは、温泉地ということですか。
アレフ あるいは海です。
トリ 海はどこでもいいのですか。
アレフ いえ、海にも温泉があります。
トリ 海底火山ですか。
アレフ そうです。
トリ その近くに行けばいい、ということですか。
アレフ われわれがスポットとして使っている土地の震動数は、地層には左右されません。
トリ 他に今わたしたちが知っておくべきことはありますか。
アレフ 地球の出しているエネルギーがあまりにも低下していくと、われわれは通信できなくなります。
地球は新しいタイプの滅亡に向かっていた。
しかし1991年より回復に向かい、われわれは他の星の者たちと新たな計画を立てています。
あなたがたは今回、橋渡しとしてここに生まれることを約束して、長い年月をかけて今回のための遺伝子を持っています。
宇宙の振動との共鳴が確実だ。
地球の振動と関係なく、宇宙と共鳴しています。
トリ わたしたちが人に会うことには、どのような意味がありますか。
アレフ 人?人とは。
トリ 人間、です。
アレフ 地球の人間?
トリ わたしたちがエネルギースポットの場所に来るのと同じような役割が、他の人間に会うということに対してもありますか。
アレフ 影響を与えることはない。
相手の意識のベクトルと、あなたの意識が関係しています。
もし相手の感情、意識とあなたのそれが正常な関係にないとき、影響は与えられない。
トリ わたしたちがもらった玉について、どのような役割がありますか。
アレフ その形は星の形と同じです。
しかしあなたがたの今までのパターンの中で一番受け取りやすい形にしました。
トリ どういう働きがありますか。
アレフ エネルギーの振動、高い振動数を得ることができます。
トリ 3つで高い振動を得ることができる?
アレフ はい。
われわれはあなたがたの時代背景と共にエネルギーの源の形を変える。
物質化することはありません。
トリ …?
アレフ 物質はエネルギーと同じものです。
トリ その人に合ったものがくる?
アレフ そうです。
トリ それが皆、地球を正常化する働きを持っているのですか。
アレフ そう思って渡しました。
トリ それをもらったら、それがそのような働きがあると解りますか。
アレフ 物質ではない次元のものは解っています。
物質化したものは、その意味を解らないまま使っていました。
トリ 三種の神器などもそうですか。
アレフ そう思って渡しました。
われわれは地球の正常化のヴィジョンを送り続けるだけだ。
トリ …(不明)は地球のひとつ?
アレフ そうです。
トリ 他にはありますか。
アレフ シュラに代わる。
シュラ
シュラ わたしはこの実体(ももの魂)のエンティティであり、今の生命体とは関係ありません。
何か質問がありますか。
トリ 会ったことがありますね。
シュラ こちらにいらした時にお会いしました。
トリ 彼女の家ですか?
シュラ はい。
トリ その時話をしましたか?
シュラ いいえ、話はしていません。
トリ それ以前にも会いましたね。
シュラ あなたがたとは何度かお会いしています。
トリ わたしたちが他の人生を送っていた時ですか。
シュラ はい、そうです。
トリ どういう場所で?
シュラ 丘の上で会いました。
トリ 地球上のことですか。
シュラ はい。
トリ どこですか。
シュラ 今はイギリスと呼ばれる場所の丘です。
トリ ストーンヘンジと呼ばれる石のある丘ですか。
シュラ それのできる前です。
わたしたちと会見しました。
トリ 二人一緒にですか。
シュラ 別々に。
この実体(もも)はわたしたちと話し、あなたは…。
トリ …。
シュラ あなたの魂が一番初めに発生したところはよく分かりません。
(不明)
トリ シャンバラについて聞きます。
シャンバラというのは、以前のチャネリングでは機械の名前とか昔の土地ということだったのですが。
シュラ 大型の宇宙船です。
トリ 星ではなくて?
シュラ 星くらいある宇宙船の名です。
われわれが移動する時に乗る大型の宇宙船です。
トリ わたしがシャンバラから来たという話でしたが、そのシャンバラは宇宙船ですか。
シュラ そうです。
しかしそのシャンバラ、宇宙船の中は、ほとんど自然の星と変わらない感じです。
ですからもし地球の人がそこに入ったとしたら、宇宙船ということは解らないと思います。
トリ シャンバラが地球の内部にあるという話は。
シュラ 地球の内部と星の内部をとりちがえているようです。
トリ シャンバラに行った人というのは、宇宙船に乗った人ということですか。
シュラ 友好的な人は乗りました。
トリ あなたがたはシャンバラの宇宙船で来ているのですね。
シュラ 地球には来られません。
こちらの重力圏内に入るだけです。
トリ 地球の人はどうやって乗ったのですか。
シュラ 小型の宇宙船です。
トリ どんな形の宇宙船ですか。
シュラ 現在のものとあまり変わりません。
トリ 現在のものと言うと。
シュラ あなたがたが知っているUFOです。
トリ 葉巻型とか。
シュラ はい。
葉巻型は少し大型で着陸はできません。
トリ 円盤とか。
シュラ はい、もう少し厚みがありました。
トリ 何をしに地球に来ているのですか。
シュラ いろいろな人たちがいます。
調査の人、不時着した人もいました。
トリ 熊野の南に落ちたというのは、不時着した人ですか。
シュラ ここより南ですか。
トリ そうです。
海の中に落ちたという。
シュラ いつ頃の話ですか。
トリ 1万年以上前、という話です。
シュラ あなたの記憶にありますね。
トリ 分かりません。
シュラ 落ちたという記録はありませんが、不時着したようです。
しかし地球の方に向かって飛んでいたのは確かです。
彼らは資料がないまま来ました。
初めての地球調査でした。
何が知りたいですか。
トリ ちょっと待って…。
シュラ 何かあなたはその時に地球に滞在していたようです。
トリ 那智の滝とか。
シュラ 直接は関係ありませんが、後に関係してきます。
あなたがたはその宇宙船が来る前からここの人たちと何か研究をしていました。
地質ですとか、地球の鉱物について、ある人は地球の生態系、いろいろな側面について。
その時に他の星の宇宙船が不時着のような形で来ました。
その連絡を受けてあなたは見に行ったようです。
何か共同でやることになりました。
記憶にありますか?
トリ さあ…。
シュラ 知りたいのなら別ですが、今回の先ほどの生命体との活動にはあまり関係がないようです。
トリ わたしは何かもっと思い出すことがあるような気がするのですが。
シュラ それは知識ですか、感情ですか。
トリ 知識です。
シュラ 知識。
トリ 知識…?
シュラ 知識ではないかもしれませんが、あなたがたは何も知らない人たちに使いこなせない技術を教えるような、そういう人たちではなかったようです。
後に困るような技術を教えたのは、不時着した人たちです。
あなたがたはただ一緒に暮らして調査していただけです。
そして他から来た人たちと一緒にここの人がやっていることを止めようとしたのですが止められなくて、何か残念に思ったようです。
そしてそれがきっかけであなたたちは場所を変えました。
ですから宇宙での常識は持っていたようです。
何が聞きたいですか。
トリ 何が聞きたいのかよく解らないんですけど。
シュラ あなたは混乱しています。
あなたが思い出すのは知識や物質的なことではなく、先ほどの生命体(アレフ)の振動数です。
いろいろな振動数をあなたの身体は知っています。
振動を感じ、分類する学習を今回はします。
それは資料として書いたり残したりしなくてもいいものです。
とても感覚的なものです。
感じてください。
当時の知識はあなたが(不明)それを使いこなせばいいことです。
トリ 時間をください。
シュラ 時間はたっぷりあります。
今、地球はそんなに急がなくていい時期に入っています。
あなたがたは少し忙しくなります。
地球が急ぐのではなく、あなたがたが急ぐのです。
あなたがこれから企画する、計画することは、とても今回日本人にとって有効だと思います。
われわれも協力を惜しみません。
あなたについて詳しいエンティティもいるようです。
あなたは知らないうちに彼らとチャネリングしているようです。
われわれはお互いに干渉しないので、誰をチャネルしているのかは分かりませんが、情報をもらっているようです。
もし先ほどの生命体(アレフ)とつながりたい時は、わたくしか他のエンティティがつなぎます。
それでは、楽しい旅行を。
メモ
グラスウール
こういう種族と思ってください。
彼らは集合意識でつながっているそうです。
当時ももさんが質問したところ「あなたの未来の姿です。」と言われたそうですが、今回登場する『シュラ』がももさんの未来の姿らしいです。
だからももさんもグラスウールと集合意識でつながっていて、アクセス可能だそうですよ。
ももさんもトリさんもずっと「グラスウール」と認識していたそうですが、後に「グル アスカ ウル」だとわかったそうです。
我々も成長し続けると、実体が希薄になり、地球では物質化しなくなるそうです。 Byもも
チャネルソース
おおもと、みたいなものでしょうか。もと、源、だと思います。
われわれのことを情報として欲しがる人間
「あなたが書けばそれを読んだ人間は欲しがっています。」とあるように、今読んでいるあなたもその一人です(!)。
私がこれを読んだときはなんだか怖くなったのを覚えています。
そして「これはこの情報を欲しがっている人に伝えなきゃいけないやつだな。」と感じました。
チャネラーのイメージに出てきた神々の意味
チャネリングの前のメモ5月15日(土)の
「夜中(朝)2時頃二人とも眼を覚ます。神様(魍魎とあまり変わらない?)がたくさんのぼって行った。」
という記述のことかと思います。
竜脈
龍脈です。
大地にある気やエネルギーの流れる道で、龍穴からエネルギーが出ます。
龍穴の上にある神社は多くあります。
もらった玉
トリさんのメモにあるように、熊野各地にあって取り出してきた「玉」です。
三種の神器
ここで言っているものは、おそらく天照大神(アマテラスオオミカミ)が瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)に授けた八咫鏡(やたのかがみ)・天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)・八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)だと思います。
八咫鏡は伊勢神宮に、天叢雲剣は熱田神宮に、八尺瓊勾玉は皇居に現存していて、鏡と剣はレプリカが皇居にあります。
皇位継承の際に儀式でこの三種類を使うためです。
余談ですが、私はこれを「レプリカ」というだけあって、最近造られたものだと思っていましたが、既に壇ノ浦の戦いでこのレプリカが海から回収されているので、もう立派に付喪神がついているような物です。
付喪神:物に宿る精霊で、100年で宿るらしいです。
鏡は度重なる火災により灰になっているものが保管されていたようです。
もはやレプリカではないですね。
立派な御神器です。
これだけ説明しておいてなんですが、なぜここで急に三種の神器が出てきたのかは謎です。
記録を残していないトリさん個人のチャネリングで「三種の神器を地球人に与えた」的なことを聞いていたのかもしれません。
わたしはこの実体(もも)のエンティティであり、今の生命体とは関係ありません
ももさんの魂のエンティティ(ガイドに近い)であって、肉体の方とは関係ない、ということです。
すこし複雑になるのですが、人は普通生まれる前に肉体を選んでいて、おなかの中にいる時点で肉体に入っています。
しかしももさんは、既に生まれていた人に後から入ったらしいです。
もともとの魂がとても弱くほぼ死んでいて、乳幼児期にその肉体が大病をした際に入ったそうです。
ですからこのチャネリング時には、ももさんの肉体には魂がふたつ入っています。
他人からすると99%ももさん主体ですから、全く多重人格にも見えませんが、ももさん本人や「あちら↑の世界」の人々はふたつ感じられるのかもしれません。
こういう「後から魂が入ったパターン」の人、ごくたまにいます。
私は初めてこういう方がいると知った時驚きましたし、いまだに感覚として理解できないのですが、ご本人たちは何となく分かるようでした。
自分の胸に聞いてみたら、もともと自分の身体ではないぞとか、実はもうひとつ魂があったとか、案外分かるのかもしれません。
ストーンヘンジ
イギリスの世界遺産です。夏至の日が分かったりします。
熊野の南に落ちた
熊野でチャネリング1に「海に火の玉が落ちて来た。その方角から人が上がって来た。」とあります。
今回の先ほどの生命体との活動
『アレフ』とのお仕事です。
少し長かったのですが、読んでいただきありがとうございました。
『熊野でチャネリング』シリーズは3まで続きます。