自動筆記　～上 ↑ からのメッセージ～

今回はトリさんとももさんの瞑想と自動筆記内容です。

自動筆記とは、自動書記とかお筆先と言われていて、勝手に手が書くことです。
「オートマティスム」といって、自動筆記のやり方もあり、ある種の芸術活動として行っていた人もいますし、自己啓発として行うこともあるようです。
半分眠っている状態で、意識がもうろうとしている状態で何か書くと、訳のわからないもの、しかし何かのヒントになりうるものが書けたりするのがこれですが、これと霊的な「自動筆記」は少し違うような気がします。
私も寝ぼけていて意味不明なことを書いたことはありますが、それよりもっと無意識というか、霊的な場合は勝手に書き始めて困ってしまう感じではないでしょうか。
私の知る「自動筆記」は、大体話している最中でも勝手に手が会話とは別の内容を書いています。

とりあえず、私は面白いと思ったので載せようと思います。

浅草神社で瞑想

1993年10月11日　浅草神社（浅草寺の隣。拝殿で瞑想）

トリさんが感受したこと

・ももとトリと宮司さんの遺伝子情報が鍵。

ももさんが感受したこと

・この場所は大阪とのバランスをとっている。
浅草寺－浅草神社－〇〇神社との関係は、そのまま拡大して大阪と東京、第３の場所の関係になっている。

・OSAKA／ASAKUSA→ASKA

・「小さきは大なり」「中心はどこだ？」

・龍「玉は10個ある。人間を形成する（基本になる）数。」

・２匹の龍が二重螺旋のように絡み合っている。「10個の玉は東京都の各地に分散した」「龍は天に昇ろうとしている」

・10個の玉－五芒星がふたつ、中心が東京タワー。

瞑想から連想できるものと視えたものの分析

数字

・「とお」10・通る・梳折（とおる　櫛を折る）
→TEN・天

・台東区
→TAI/TO、東の台、対等・大塔・胎動

・「いち」１・位置・市
→「ひ」（ひふみ）・非・否・日・樋

・10月11日
→10＋１

　10月10日
→10＋10

・11日早朝にもも宅に電話をしてきた人
→昭和11年11月１日生まれ、沖縄返還時（20年前）に沖縄に滞在
→香水を調合する人

・11日にチャネリングに来た人
→奈良県橿原市より
→英語の先生
→ 出て来たエンティティ＝さくらSAKURA←ASKA+UR

このように「謎解き」しないと解けない「あちら↑」からのメッセージはたくさんあります。
ことばで伝えてくれれば良いのに、例えばその日目にした数字だけがメッセージ、というような、分かりにくいものも多いので、メッセージをしっかり受け取るには、上記のような思考の訓練も大事です。

遺伝子操作

・ＤＮＡ＝遺伝子、遺伝子≠ＤＮＡ。
遺伝子は長いＤＮＡの中の５％（ヒトの場合）に乗っている。
その他は空白。

・ブランク＝地球が持っている時間の長さにするための空白。
（それぞれの星により、固有の長さがある）

・遺伝子操作－遺伝子組織の組替えはできるが、変えることはできない。
遺伝子の操作とは、遺伝子自身は同じもので、空白の長さが違う。
順番の入れ替え（交換）はできないが、途中にスペースを挿入できる。
つまり、「時間」を操作した。

・アトランティスで遺伝子「組替え」をしようとして失敗、ウィルス（異伝子）が発生し、人間の本質が変化してしまった。
そのため、身体の変化を隠そうとしたことがアダムとイブの話になった。

川の話（シュラに報告したことに対する答え）

　自宅でチャネリングした際にシュトリがシュラに話していたことと関係しているのだと思います。

・近畿地方－南から北、細かく分れている川

大和川←生駒川・竜田川・富雄川

佐保川←菩提仙川・高瀬川・布留川・初瀬川・高取川・曽我川・飛鳥川・高田川・葛城川

・四国－東西に流れる川

吉野川

・紀伊水道のあたりで、膨張してシンクロして拡がる別の次元のヴィジョン（宇宙空間での爆発のよう）。

・エネルギーの崩壊

地震

・12日午前０時55分頃地震。
東京・横浜・日光で震度４、発表では震源地は東海沖、深度は390㌔。
マグニチュード7.1。
伊豆諸島から釧路まで、広い地域で揺れた。
霊震、あるいはエネルギー変換の地震。

☆「とおりゃんせ」の歌
→過去の発音（記憶にあるもの？）をなぞる。

☆「かごめかごめ」の歌

ももによる自動筆記

５、２０、５×４の意味
１０、９、１０－１、＋－－

夜来事（よきこと）有りて　
四四（しし）も十十（とど）も
八重九重（やえここのえ）　
立つ花　咲きて
ちる吉野　
おわず　来（く）わずて
西吉野　
平（ひら）に平（たいら）に　
おくくるは
ち（血）のはて　
ち（地）のはて　
本（もと）のはて
西におはすは　
七（なな）の宮
本宮　さい宮　
きつなりて
もとの宮に
おさまりぬ
ほん木（き）　きさらず　
あいなみて
散らせよ　散れよ
おいのかわ

いかがでしょう。

どなたからのメッセージなのかは不明です。
日本語の文として正しいかどうかはさておいて、いかにも「上↑」から来ていそうな文体。
神様からのメッセージは、もっと数字だらけで解読が難しいことも多いようです。

内容は、何となく、四国のことを言っている気はします。
この「吉野」は吉野川で「おいのかわ」は石鎚山付近の老之川、と私は推測しました。

実際何を意味しているのか、誰も読み解くこともせず放置しているままで申し訳ないのですが、いつか解読するのでしょうか。

瞑想で出てきたアスカや龍についても野放し……。

せめて視えたものだけでなくその後も追求して書き残して欲しかった……、と思うことがトリさんの手記を読むと多々あります。
凡人の私からすると、2匹の龍と東京に散らばった10個の玉などという「オラ、ワクワクすっぞ！」な状況は到底スルー出来ないのですが、視える人々からすると、アトランティスもアスカも龍も玉も、日常なのかもしれません。
龍は意外と多くいそうですし。

「ももプロ」をブログに載せ終えたら、旅の結果どうなったのかを、改めて載せていきたいです。